「should」と「had better」「ought to」の意味と使い方の違い

「should」と「had better」「ought to」の意味と使い方の違い

 


 英語学習者

「should」も「had better」も「~すべき」と訳せちゃうんだけど、意味はどう違うんだろうか。どのように使い分けたらいいのか知りたいなぁ。

こんな疑問に答えます。

 

<本記事の内容> イギリス英語が中心です!


・should    の      「意味」と「使い方」
・ought to の      「意味」と「使い方」
・had better  の 「意味」と「使い方」 
 


 

ほぼ毎日英語を使って仕事をしている「あきら」が、イギリスに留学した経験、さまざまなオンライン英会話の経験、15年以上英語を勉強した経験を通して、英語に関する役立つ情報をご紹介しております。

” should ” ” ought to ” ” had better ” は似たような意味ですが、それぞれ使い方は異なります。ぜひ、使い分けて英語の表現を豊かにしてくださいね。

 
 

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「should」と「had better」「ought to」の使い方の違い 

 

 

 

「should」の意味と使い方



 

◆ 「should」の意味 ◆

” should “は、すべきと習いますが、主に3つの意味があり” should “だけでも、色々使い分けができます。

・アドバイス
・意見
・非難

それぞれの例文を見てみましょう。

 

◆ 「should」の使い方 ◆


<アドバイス>

・You should buy the blue shirt.
    青色のシャツを買った方が良いよ

・You should see a doctor.
 医者に見せた方が良いよ

・You shouldn’t got to bed so late.
 そんなに遅い時間に寝ちゃだめだよ

 
 
 

<意見>

・Everyone should see that film.
 みんなその映画を観るべきだよ


・The government should raise taxed on the rich
  政府は金持ち層の税金を上げるべきだ

 
 

<非難>

・You shouldn’t have said that.
 そう言ったらだめだったのに!

・He should have studied harder for his exams.
 彼はテスト勉強をもっと一生懸命すべきだったのに!
 

 

「ought to」の意味と使い方



◆ 「ought to」の意味 ◆

” ought to ” は、”should “とほぼ同じように使えますが、フォーマルでかたい表現となります。
このため、アドバイス・意見・非難の意味の中には、ほとんど使わないケースがあります。


◆ 「ought to」の使い方 ◆

●Shouldと同じ使い方の場合


<アドバイス>

・You ought to buy the blue shirt.
    青色のシャツを買った方が良いと思います


<意見>

・Everyone ought to see that film.
 皆その映画を観るべきだと思います


<非難>

・He ought to have studied harder for his exams.
  彼は試験の勉強をもっと一生懸命すべきでしたのに

 
 
 
●Shouldと使い方が異なる場合

・” shouldn’t “や疑問文の場合は、” ought to “は置き換えません。
 理由は、とてもフォーマルでほとんど使わない表現だからです。

 

 

「had better」の意味と使い方

 

 

◆ 「had better」の意味 ◆

” had better “も「~すべきだ、した方が良い」という意味ですが、「~しないと悪いことが起きる」という警告を含めた「忠告」の意味でよく使います。

主に3つの使い方ができます

・忠告
・脅し
・人に強いる時(動機付け)


それぞれの例文を見てみましょう。

 

◆ 「had better」の使い方 ◆

<忠告>

・You’d better finish everything today, or the boss won’t be happy.
 すべて今日済ませてしまった方が良いよ。さもないと上司は喜ばないよ

・You’d better leave now, or you’ll miss your flight.
 今すぐ出発したほうが良いよ、でないと飛行機に乗り遅れるよ

 
 
 

<脅し>

・He’d better apologise, or I’ll never talk to him again.
 彼は誤るべきです。そうじゃないと、私は二度と話さないからね

・You’d better be on time, or you could lose your job.  
 時間通りに着くべきです。そうじゃないと、君は仕事を失うよ

 
 

 

<人に強いる(動機付け)>

・You’d better finish everything today, because you won’t have time tomorrow.
 今日、全て終わらせた方が良いよ。と言うのも明日は時間がないからね。
 (今日全てを終わらせないと、できなくなるからね)

 

◆ 「had better」の強調とカジュアルな表現 ◆

 

 

<強調する表現>

★通常 ” You’d ” と短縮形を使いますが、強く言いたいときは、

   「You had better~」 と 3つの単語をしっかりと強調します。

 ・You had better not to eat my cake.
  私のケーキを食べるなよ!(さもないと・・・・)


<カジュアルな表現>

★話し言葉では、hadを省略して「 You better ~, I better~」 と言うと、より砕けたカジュアルな言い方になります。

 ・You better go. It’s too late.
  行った方がいいよ。もう遅すぎるよ

 

 

最後に

 

・いかがでしたでしょうか?
” should ” “ought to ” “had better “の使い方は分かったでしょうか。
この3つの表現のそれぞれの使い方を覚えて、英語表現の幅を広げてみてくださいね。

「should」:主にアドバイスを言う時に使う
「ought to」:shouldのフォーマルな表現
「had better」:主に~しないと良くないことが起きる時に使う

実際にぜひ使ってみてください!

>>色々な英語表現の記事


参考資料:
>>You HAD better” / You’D better”… What?
>>How to Use Should, Ought to, Supposed to and Had Better – English Modal Verbs Lesson

 

 

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