学校で習うけどネイティブは使わない英語表現8選

学校で習うけどネイティブは使わない英語表現8選

学校では習い試験勉強でも勉強した英語表現は、実はネイティブはほとんど使わない、という例が多くあります。

その理由としては、「とても堅苦しい表現」「すでに時代遅れになっている」が挙げられます。

今回は、
①ネイティブがほとんど使わなくなった英語表現8つ 
②代わりにどのように表現しているのか
をご紹介します。

 

 

✅ おすすめの記事!

イギリス英語で挨拶は何て言うの?よく使うカジュアルな表現

デートに誘う時に使える英語表現(カジュアルなイギリス英語)

>>実際に使える!色々な英語表現の記事

>>Have a nice day! Take care!への返事のし方


 

学校で習うけどネイティブは使わない英語表現8選

 

It’s raining cats and dogs.

 

<使われなくなった表現>

・It’s raining cats and dogs.
 土砂降りの雨が降っています。
 

It’s raining cats and dogs.の表現は教科書英語で習いましたが、時代遅れでもう使われなくなった表現です。

「土砂降りの雨です」は現在では次のように表現されています。

 

<現在の表現>
・It’s chucking dowm.
・It’s pouring dowm.



✅関連記事!

>>英語で「雨が降っている」のは何て言うの? 様々な雨の表現

 

 

How do you do?

 

<使われなくなった表現>

・How do you do?   初めまして
・How do you do? 初めまして
 

How do you do? も時代遅れでもう使われなくなった表現です。How do you do?と言われたら、同じ言葉で返します。(Nice to meet you.と同じですね)

現在では映画やドラマで見られる程度です。

 

<現在の表現>
・Nice to meet you.

 
 
 

How are you? I’m fine.

 

<あまり使わない表現>

・How are you? 元気ですか

・I’m fine. 元気ですよ
 


How are you? I’m fine, thank you. And you? の表現は定番の様に、学校で習いますよね。しかし、ネイティブの日常会話ではほとんど使われていません。

※日常会話では使わないかもしれませんが、ネイティブのYouTube、Podcastなどを聞いていると、How are you? I’m fine. の表現をしばしば聞きます。全く使わない訳ではないようです。

 

<よく使う表現>
・How’s it going?
・I’m good.



 

 

I beg your pardon.

 

<使われなくなった表現>

・I beg your pardon.  

申し訳ありません(謝罪する場合)
良くわかりません(聞き返す場合)
何を言っているんだ!(怒りを示す場合)
 

I beg your pardon. (省略するとPardon)も学校では習いますが、実際には話されなくなった表現の典型例です。

意味は、上にあげたように3つの使われ方があり、現在ではそれぞれ違った表現が使われています。

<現在の表現>
●謝る場合
・Excuse me.(Sorry)
・I do apologize.

●聞き返す場合
・Sorry? 
・What was that again?

●怒りを示す場合
・What do you mean by that?
・What the hell !

 

 

Ladys and gentleman

 

<使われなくなった表現>

・Ladys and gentleman.  皆様
 

Ladys and gentleman. (淑女、紳士の皆様)一昔前の映画やドラマなどでよく見かけますし、公共機関でも聞かれた、とても馴染みのある表現です。

しかし、性的マイノリティやジェンダーニュートラルのの考え方から、現在では使われなくなりました。
公共交通機関では、代わりに「passengers」が使われています(日本の新幹線でも使われていますね)

<現在の表現>
・Hello everybody.

  (Everybody / Everyone / Passengers)

 

 

Farewell

 

<使われなくなった表現>

・Farewell!
ごきげんよう!さらば!
 

Farewell!はかっこいい表現ですが、かたくるしく時代遅れになった表現です。

※farewell party(送別会)という表現は使われていますよね

 

<現在の表現>
・Good bye.
・See you.

 


 

 

I seldom・・・

 

<使われなくなった表現>

・seldom(ほとんど~ない)の表現

cf. I seldom eat fish.
 土砂降りの雨が降っています。
 

seldomも学校の英語テストで勉強したことを覚えています。しかし、seldomは時代遅れでほとんど使われなくなった表現です。

 

<現在の表現>
・neverを使用します

 
 

Shall を使った表現(イギリス英語では健在)

 

<使われなくなった表現>

・Shallを使った表現

(例)
・I shall go out for dinner.
・Shall we go out for dinner?
 

「Shall」を使う表現は、時代遅れとなりアメリカ英語では使われなくなった表現です。しかし、イギリス英語ではややフォーマルな表現として頻繁に使用しています。

<現在の表現>
・shallの代わりにはwillやlet’sを使います

(例)
・I will go out for dinner.
・Let’s go out for dinner.

 

 

最後に一言

いかがでしたでしょうか?

日本でも、何十年か前の映画やドラマの日本語を聞くと古めかしく感じ、使わない表現が多いことにも気が付きますよね。

地域性もありますが、英語も時代を経るにしたがって変化し、使われなくなる表現、新しい表現が出てきます。
今回のshallはイギリスでは使われますが、アメリカでは時代遅れですし、Good day.(こんにちは)はイギリスでは時代遅れですが、オーストラリアなどでは使われています。

日本でも、何十年か前の映画やドラマの日本語を聞くと古めかしく感じ、使わない表現が多いことにも気が付きますよね。

この記事が、英語の発音を勉強する際のお役に立てますと、ありがたいです。より英語に親しんでいただけますと嬉しく思います。


※今回の参考資料:

English Expressions you Learnt at School that We Don’t Say

 

 

✅ おすすめの記事!

イギリス英語で挨拶は何て言うの?よく使うカジュアルな表現

デートに誘う時に使える英語表現(カジュアルなイギリス英語)

>>実際に使える!色々な英語表現の記事

>>Have a nice day! Take care!への返事のし方