イギリス英語で挨拶は何て言うの?よく使うカジュアルな表現

イギリス英語で挨拶は何て言うの?よく使うカジュアルな表現

 


      英語学習者

英語であいさつする時は、”How are you?” ” I’m fine, thank you. And you?” って習ったけど、ほかの表現はあるの?

こんな質問に答えます。

 

<本記事で分かる内容> 

・元気?とたずねる表現(How are you? 以外)
・元気ですと答える表現(I’m fine. 以外)
・あなたは?と聞き返す表現
・挨拶に使えるその他の表現





ほぼ毎日英語を使って仕事をしている「あきら」が、イギリスに留学した経験、さまざまなオンライン英会話の経験、15年以上英語を勉強した経験を通して、英語に関する役立つ情報をご紹介しております。



◆    まえがき    ◆

 

”How are you?”
”I’m fine, thanks. And you?”

という表現は学校で習ったり、良く聞いたりします。
しかし、実際にはイギリスでもアメリカでもほとんど使わない表現です。

今回はあいさつの時に実際に使う、イギリス英語のカジュアルな表現をご紹介いたします。

 

< こちらの記事もご参考に! >

 

 
 

 

イギリス英語で挨拶は何て言うの?よく使うカジュアルな表現

 

 

「元気?」とたずねる表現 

 

友達や仕事上の仲間などに合った時に、「元気?」とたずねる表現は、

”How are you?”

が広く知られています。この表現でも良いですが、イギリスでもっとよく使う表現があります。

 

★「元気?」と聞く表現 ★・How is it going?
・How are things?

・Are you Alright? / You alright? / Alright?
・Are you Okay? / You Okay? / Okay?

 

イギリス英語では、How is it going? やHow are things? が一般的です。
とても親しい間柄では、Are youも省略した、Alright?が良く使われます。
つまり、Alright?は Hello, how are you?と同じ意味です。

この表現はアイギリス英語ではとても一般的です。しかし、アメリカ英語は、何が具合などが悪くて大丈夫?という意味になるので、注意が必要です。

あまりイギリス英語では使いませんが、その他の表現としては
・How are you doing?
・How are you going?
も使えます。

 

「元気です」と答える表現 

 

「元気です。あなたは元気?」と答える表現は、

”I’m fine. And you?”
と学ぶことが多いです。これは世界中でこのように学ぶようです。

しかし、実際にイギリスでは(アメリカでも)”I’m fine.はあまり使われません。
その理由として、辞書にはfineは「元気」と訳されていますが、「悪くない、ほどほどである」という意味であまり良いイメージに聞こえないようです。

 

★「元気です」と答える表現 ★・Yeah, I’m good.  / I’m pretty good. / I’m great. 
・I’m well. / I’m doing well. / I’m doing good.

・Yeah, I’m alright. Thanks. / Yeah, alright. 

・Not (too) bad.
・Can’t complain.

 

元気ですの表現も色々あります。
How is it going? と聞かれたら、(Yeah), I’m good.(Thanks.)
ええ、元気です。ありがとう。と答えます。シンプルに、Good!だけでも良いです。

親しい間柄では、Alright?と聞かれたら、Yeah, alright. Thanks. と答えます。

Not (too) bad. 悪くないね
Can’t complain.  まあまあ。普段通りだよ。
という表現も使えます。

注意したい点は、日本人はよく”So-so”(まあまあ)を使いたがりますが、この表現はほとんど使われていません。

 


「あなたは元気?」と聞き返す表現

 


あなたは元気?と聞き返す表現は、学校などで習うものと同じです。

 

★「あなたは元気?」と聞き返す表現 ★・How about you? 
・You? / And you?
・Yourself?

 

元気ではないときに答える表現

 

How is it going? Alright? などと聞かれて、元気ではないときはどのように答えたらよいでしょうか?

イギリス人は、悪いですとは直接表現せず、希望を持つように前向きな表現を使います。

良くなっているよ。良い日になってきているよ。ベストではないよ。そんなに素晴らしくはないよ。などの表現です。

 

★「元気ではない」と答える表現 ★・I’ve been better.
・I’ve seen better days.
・Not the best.

・Not (doing) that well./ Not (doing) so well.

・Not (doing) that great. / Not (doing) so great.

 

そうすると、友人は心配してどうしたのか聞きます。このとき、間違えやすいのがWhat is your problem? と聞くことです。
フレンドリーではないですし、何が問題?と強い言い方になってしまいます。

What’s the matter でも良いですが、What’s up? が最も適した表現です。

★「どうしたの?」と聞く表現 ★・What’s up?

 

What’s up? どうしたの?と聞かれた時に答える場合です。
たとえば、疲れてる、眠い、気分が良くないの場合は、下記のように答えます。

★ 調子がイマイチの時の例 ★・Well, a bit tired / a bit sleepy / a bit ill.

 

 ええ、ちょっと疲れているんだ。ちょっと眠いんだ。ちょっと気分がよくないんだ、と答えます。”a bit”を使って、「ちょっと」と入れておくのもポイントです。

最後に、「お大事にね」「早く良くなってね」と言う表現です。
体調が悪い事を聞いたときには、まず ”I am sorry to hear that.” と言って、いたわりの言葉をかけます。

 

★ 「お大事ね」と言う表現 ★・I’m sorry to hear that.
    Take care. / Take care of yourself. (お大事にね)
 Get better soon./ Get well soon.(早く良くなってね)

 

最後にまとめ


いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した表現を、例として1つの会話文に纏めました。

A : Hi, you alright?
B : Yeah, alright. Thanks. You?
A : I’ve been better.
B : What’s up?
A : Well, a bit ill.
B : I am sorry to hear that. Take care. 

 

是非、今回の例を使用して、英語の表現を豊かにしてくださいね。

参考資料:
Stop Saying “I’m Fine”
How to Respond to “How are You?” Like a Native

 

 

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イギリス英語の発音 さまざまなブリティッシュ・アクセント(まとめ)


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